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ドイツのサイト "Kai-schmitt.com" の Baubericht のコーナーを翻訳したものです。
2005年12月
私は、第3煙突から機械室の屋根へ繋がるパイプをスプレーで塗装した。
そのようなパイプは、もう片方にもある。
この、一束にしたパイプの下面は模型に取りつけた後に筆で塗装する。
パイプを取りつけたところ。
接着は2液式接着剤で行ったが、まず片方のみ(煙突の側)を接着した。
接着剤が硬化したあと、針を使って、慎重に接着剤をもう一方に適用した。
パイプを持ち上げるのは、爪楊枝を使えば簡単である。接着時、接着剤がよく行き渡るように、軽く押し続ける必要がある。
パイプの束には、若干の曲げが必要である。
というのは、手すりの下部は屋根より若干上に出ていて、パイプがその上を通るからである。
従って、屋根は僅かではあるが、手すりより下にある。とにかく、パイプにちょっと圧力を加えてやれば適当な曲げを達成するに充分である。
これは、ほかのパイプのうちの一本を取りつけたところ。
前に取りつけてあったフックと艤装が少々工作には邪魔になった。
しかし見てのとおり、別法は不可能であった。私にとっては、パイプを取りつけた後にフックを取りつける方が、より難しく思えたのである。
これは、前方のもう一つのパイプだが、こっちの方が明らかに簡単であった。
というのも、これは、前方の排気管だけに繋げれば良かったからである。
これは、マスト用の梯子である。
注意すべきなのは、4本のうち、2本が他の2本より長いことである。
わたしが考えるに、長い2本は前部マスト用のようだ。そして、ちょっと短い方が後部である。
梯子は、マストの、ちょうどフックを付けた部分に届く長さである。
後部マストに梯子を取りつけたところ。
前部および後部のマストについて、私は梯子固定用のピンをデッキに取りつけるのを止めた。
それが必要とは思えなかったからである。梯子は充分に長いし、その方が見栄えも良くなると思われた。
これは、船首マストの梯子である。
長い方の2本を使ったのに、最初のピンのところまで完全には届いていない。
Macht aber nichts.
ピンがない方が、見栄えが良い。
船尾の旗竿である。
うまく塗装するため、紙に挿して行った。推奨されている白ではなく、黄土色に塗ろうと思う。
ここでは、旗竿の塗装が完了している。
隣は旗である。
色が滲んでしまっているので、品質は良くない。別の材料を使って、船尾の旗は作り直そうと思う。
これは、新しく作り直した船尾旗を模型に取りつけたところである。
これは、最後のクレーンフックで、作りかけの状態を示す。
まだ船尾部分のクレーンが欠けているのだ。
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