ここには、船体の2つの区画を示す。 それぞれの区画について、アルミフォイルを貼って、照明効果を高めている。 喫水線以下の部分は板で分画している。その部分には照明はいらないので、このようにして照明される領域を狭めている。 これも照明効果を高める工夫だ。 |
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他の区画にもこのような処理を行った。 船全体へ供給する主電源は1.5mmの電線を用いている。これを3.5mmのソケットに結線しこれを船底にとりつけた。 各LEDモジュールをこの主電源("Aorta")につなげてある。区画の大きさにより、モジュールに取りつけるLEDの数を 1~5個と変えてある。 船首に取りつけるデッキについては、ボール紙でダミーのデッキを作り、船体の外板張りが終わってからこれを本物に 取り替えるつもりだ。本物のデッキを傷つけたり汚したりしたくないからだ。 |
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船首の2区画については、照明は必要なく、舷窓をあけることはない。 | |
中央の区画にソケットを取りつけ、これを主電源の配線につなげた。 これで必要な電流量(4~5アンペア)をまかなえることを望んでいる。(写真) The housing is however made of metal - I believe strike already. |
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アルミフォイルはよく光を反射し、各区画を美しく照らし出している。 しかし殆どの光はLEDから船体壁方向に直進している。これはLEDの特性である。 従って、アルミフォイルが反射するのは、脇に漏れた僅かな光にすぎない。理想を言えば、 今はまだ存在しない船体壁の方に張り付けるべきかもしれない。 |
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これは、4つのLEDをとりつけたモジュールを示す。 各 LED に1つずつ電流制御抵抗が直列に接続されます。 モジュールは、汎用のユニバーサル基板上で配線し組み立てます。 モジュールは、基線から 0.14mm のコードで配線され、ホットメルトを使用して船体に接着します。 |
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これも、仮デッキである。 穴をあけてあるのは、固定具に載せるとき、デッキ面が固定用ブロックに当たらないようにするためである。 |
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船尾のブロック:
この部分辺りから、船尾側は大部分が固定されなくなる。 タイタニックは美しい船尾を有しており、その曲面は単純でない。 {キットではこれは単純化されていて、複数の部品船尾上部まで重ねてこれを表すようである} この最初の3層の板は積み重ねてやすりがけすることになる。これについては説明書に従わず、船尾に取り付ける前に 完成させてからキールに取り付けることにした。 |
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これは片方だけを正しい形にヤスリがけしたところである。 するべき事は、階段状からchute(急斜面?)に整形する事だ。 |
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両面をヤスリで整形したら、このブロックの仕事は終了である。 船尾部分に固定する前にこれをやったのは正解らしく、私は満足である。 |
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{このヤスリがけは、フレームごと船体に取りつける前に行った。 (フレームのかどもヤスリがけしておけば、後に斜めに取りつけることになるプランキングがうまくフィットしやすい)が、 これは、フレームスタンドに固定したとしても船尾部分は非常に不安定なので、それによるトラブルを避けるためである。 もう1つのフレームに関してもこのようにする方がよい} |
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船尾ブロックを挿入しフレームに接着固定したところである。 後ろには、もう主電源の電線がきて、待ちくたびれている。 {and wildly getikulierend for far transfer} |
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{この時点で、船尾に取りつける前に削っておけばよかったと思われるフレームがまだあったことに気づいた。 取りつけた状態で削ると、不均一になってしまう。もっと前からこれに気づいていればよかったのに・・・ :-( } |
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すべてのフレームを挿入した。 これでタイタニックの骨組みは完了した。残された作業は、照明をまだついていない区画に付けることである。 ライトの装着はこの段階では最大の作業である。特にLEDモジュールの作成が最も時間がかかる。 Fummelskram なのはアルミ箔である。すべてをクロームスプレーで塗装すべきかもしれない。 Well which is I with the topic soon through...
訳者注:
Fummel というのは、普通の辞書には載っていないが、Schmittさんはしょっちゅう使う語なので悩ましい。 調べたところドイツ特有のお菓子のことらしいが、Googleで検索してみると、壊れやすいものの形容に使っているのではないかと推察される。いずれにしろ、訳さなくても大した問題にはならないのでは:汗) |
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