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ドイツのサイト "Kai-schmitt.com" の Baubericht のコーナーを翻訳したものです。
2003年9月
幾つかの舷窓は穴を開け直した。
充填材処理後、新しい穴は船体を貫通しないような深さにとどめた。計画通りに行っているかは白い塗装で見分けられる。
第2層外板の継ぎ目についてはまだ作業していない。
このような作業には、船体を横に寝かせるのが最上だ。
まだまだ多くの舷窓をあけなければならない。
舷窓の充填で注意すべきことは、パテの付いた外板は verunstaltet でないことである。Kreppband で一番良いのは、テープでマスキングすることである。
これは、 充填材処理後のマーキングと新しくあけた舷窓の1列を示す。
まず前もって舷窓の位置に鉛筆で縦線をつけ、これを保護するためにマスキングテープを上に貼り付ける。
次に古い穴をプライマー処理してヤスリがけする。この後、テープを外し、マークした位置を上にのばして新しい穴あけの 位置決めをした。この写真で、古い舷窓がパテで埋められている(灰色)のが見えると思う。
第2層外板のつなぎ目。
第2層外板は船の一方の側につき4つの部分に分かれている。従って、3つの継ぎ目があるわけで、これについての作業が必要だ。
これは、Markのコツを採用し、 and Beplattungs "Brett everyone "from above and down with remainders eingeschalt そして、 つなぎ目にはパテを使った。添え板はパテが固まらないうちに取り除く。乾燥後、その部分は慎重にヤスリがけする。
プライマー処理し磨いた継ぎ目である。
ここでも白い色はコントロールにつかっている。継ぎ目は、第2層外板の1番と2番のほうがその他より変化が淡いのが分かるだろう。
この状態は船全体で達成すべきだ。更に私は第2層外板の縁を充填材で塗装するつもりだ。これについては後で。
ビルジキール。
キットでは、これを2×2mmの木であらわし、最後の外板の下の船底に取りつけることになっている。
これには文句がある。2×2mmの木というのは、正方形の断面である。タイタニックのビルジキールは完全に平らな鉄板であり、 船体の線から横方向に羽のように広がるべきものである。更に、ビルジキールは船底にあるものではなくて、船側にあるべきである。
私は、3.5×1.5mmの板でビルジキールを作った。これは、最後から2番目と最後の外板の間の隙間に取りつけた。
私はビルジキールの外側の端を平らにして、より船体と調和するようにした。
これは、"the Titanic in the detail"に載っているドックの写真からぱくった。
この時期、船体をプライマー処理する前に、細かい大変な作業が続く。大変といっても、他人にはそう見えないが・・・
右舷の第2層外板とビルジキール。
まだ縁が鋭すぎ、板の厚さがあつすぎることがわかる。
船尾部。
まだプロペラシャフトがない。
Cデッキ隔壁.
組み立てたら、取りつけ前にできる限りの仕上げ、バリ取りとヤスリがけをしておく。この状態では、まだ設置しない方が簡単のようだ。
1×1mmの棒が接着されているが、これは上部窓の枠を形成する。この木質は中程度だ。断面が正方形というよりも平行四辺形だ。
木片を付けた後、継ぎ目にパテを使う必要があった。この修繕目的には、プラスチック製の小さなパテを使った。
ほんの小さな効果のためにかなりな作業量・・・
Cデッキ隔壁2枚。
左舷の部品には舷窓が欠けている。この部品は他方より多くの作業を要した。ヤスリがけ中、船尾側の窓の支柱のうち、 およそ半分がとれてしまったのだ。これらは、左舷側より細かったようだ。余分の支柱は見つからなかったので、 支柱を1×1mmの棒の残りで代用した。 Fummelskram(訳者注:また出た!)without resembling.
取りつけ:
説明書は舷窓のあるCデッキ面の下側部分で、 側面の船体表面に貼ってある外板に接着しろという.わたしはこのようにはせず、 {この出っ張りをカッターで切り取ったりはしなかった}。 そして、2液式の接着剤を使い、第2層外板に合わせてC~デッキ 外板を固定した。そして内側から2液式の接着剤で継ぎ目を固めた。
これは継ぎ目と1×1mmの棒を示したもので、 これで窓枠が形成される。
Cデッキの隔壁をとりつけたところ。
たとえ下側に隙間ができたとしても、フレームの上側を覆う形で固定する必要がある。
隙間は、再びパテのおかげを被るが、いつまでこれが続くのだろうか。
Cデッキの外張りが済むと、船体は急に現実味を帯びてくるように見える。
The expenditure and annoyance with the production of the parts are in nu flew.
船体とCデッキ面間の隙間のパテ処理は少々難しい。とくに、船尾部分は。ここでは、窓が底辺に近くまで来ているので、ほんの1ミリの表面しかない。
隙間へのヤスリがけ。
前に述べたように、船尾部分には、もう一つの問題がある。この場所は、第2層外板をもっと薄くしなければならないだろうが、 窓にパテを使っているのでこのような作業がしにくいのである。
Cデッキ面が終了したら、白を塗って仕上げる。
With these parts I can leave these alike as priming drauf, since these parts must be white painted eh.
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