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係留柱と巻き上げ機の設置を開始した.
これら部品をヤスリで磨き、黒で塗装した。高粘度の2液式接着剤でデッキに固定する。
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船首をとりまく1mm棒は白に塗装した。
係留柱は棒から0.5mmのところに接着した。スペーサーとして、私は piece messing-blech of the Aetzteiilen(訳者注:エッチングパーツを切り出した残りの破片と想像されるが・・・)を使った。
スペーサーの使用は必須である。というのは、あとで、内側から手すりを貼ることになるからである。
この棒の内側を塗装するのはお勧めでない。接着剤をよく効かせるためには。
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前部荷揚げハッチが完了。
これはいくつもの部品(木と真鍮)からなる。組立後、充填材を塗った。続いて全体を白で塗装した。
充填材を使いすぎるとリベット模様が見えなくなってしまう危険が出てくる。
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2等船客用階段の天窓も完成し、デッキに接着した。個々の部品は完全には合わず、塗装前に修正が必要だった。
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前部デッキの係留柱も接着し、schanzkleid 塗装した。
係留柱の位置決めには、紙のテンプレートを自作した。この方法は、つい手がびくっと動いてデッキを接着剤で汚すようなことを防ぐ効果もある。
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船尾楼デッキの係留柱を示す。
ここでも前述のように1mmの棒を付けて塗装してある。棒を曲げることは、予想外に難しかった。それは曲げようとすると、
よじれる性質があるためであった。最終的には、蒸気をあててから棒を曲げ、 etappenweise に接着した。舷窓は既に全部穴あけが済んでいる。
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私は、白くすべき領域を区別するために船体に鉛筆で線を引いた。
船体の下の領域にはすでに雑役夫室のハッチ(エッチング部品)が取りつけてある. 私はこれら小さな部品をピンセットで船体に貼り付けた。
これは、マッチ棒の端に粘着性粘土を塗って付けても良い. 接着には高粘度2液式接着剤を使った。
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船体の白部分を塗装するときがきた。
エッチング部品(ハッチとドア)を船体に付けた後は船体を黒に塗装するのである。
このエッチング部品をつけるのはとにかく難しい。ドアの幾つかは、第1層外板に合わせるために(ドアの高さは外板2枚より長い)部分的にかさ上げする必要があった。
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模型のショーケース台。
ヤスリがけの後、水溶性木材用カラーで幾度も重ね塗りした。色は、我が家の家具に合わせて、ダークナッツツリーとした。
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数日間かけて完全に乾かし、底にゴムの足をつけ、接触点にはビロードを貼る。
あとで、ガラスかアクリルのフードの心配をしなくてはならないが、今のところ、模型の高さがどのくらいになるのか分からない。
第100号になれば、真鍮のプレートが配られることになっているのは喜ばしい。きっとすばらしいものであろう。これはそんなに先のことではない。
私の作業はずいぶん遅れているのだから。
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すべてのエッチング部品を船壁につけたところ。
ドアはその下の第2層外板と同一平面になるはずである。そこでまず、船体外板との隙間に対応する部分にはまる板を切り出した。
これを2液式接着剤でエッチング部品に接着すれば、その裏側にはうまく繋がる表面ができていることになる。
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そして両側にはみ出した部分を鋭いデザインナイフで切り取る。最後に、できあがったものを船体に固定する。
小さな雑役夫室ハッチを接着するにはピンセットを使う必要があった。
塗装前、すべての部品は脱脂し、プライミングする必要がある。さもないと、黒ペンキがうまく載ってくれない。
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船体はロール式刷毛で塗る。
With something fate 良い結果が得られる。しかし、has capers, roles or "Paden" 欠点は舷窓の内側が塗れない(例の「靴用ハトメ」を使っていない場合)ことである。
すごく厚塗りをすれば、塗料は舷窓内部も塗れるかもしれない。しかし私はその方式はとらず、前もって内側から???を使ってすべての舷窓を塗装した。
"a work for someone, the father and nut/mother killed ...."
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あとで船体塗装が不均一にならないように、あふれた塗料はすぐふき取り、舷窓内部だけが黒くなるようにした。
全体を見ると、正しくきれいに汚されている。
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次に、田宮のマスキングテープを使ってマスクし、small caper PAD(訳者注:前述の内容からするとローラーの様なものか?)を使って黒に塗装した。
For this I dabbed the PAD easily on the color 付けた塗料を均一に薄く船体上にのばすことができた。このとき、一方向に動かすようにした。
最初の塗料の層がよく乾いた後、第2層を塗り、即座にマスキングテープを剥がした。田宮バンドは染みだしのないカミソリの刃のように鋭い直線を実現し、
糊を後に残さない、すばらしい製品である。
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わたしは、他の部分と同様、シルクマットカラーを使った。
舷窓の縁で光がよく反射し、舷窓がある部分とない部分がよく見分けられるのが分かる。
A、B、Cデッキの白い壁はプレコートしてあるだけなので、後でトップコートする必要がある。
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黄/金色の線は、多分塗装することになると思う。田宮製品は精密なので、模型店で1mm幅のものを入手して確実にできると思う。
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白の部分を再塗装する前、また全体をカバーする必要がある。
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巻き上げ機の車。手が滑ったりするし、2液式接着剤はここでは勧められない。すぐ車が中心から外れやすい。
実際の船ではこれら部品は錨ケーブルと全く同じ黒である。ケーブルは説明書では塗装しないことになっており、私もそれに従う。
そこで、車についても、良い感じに見えるので、塗装しないままにしようと思う。
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船首デッキ。
荷物ハッチをとうとう接着した。次に、大型係留柱の作業だ。これは、全体を黒で塗ることはせず、オリジナル(金色)のように上部の真鍮表面の色を生かした。
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