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煙突と結ぶワイヤのためのフックを正確な位置にセットするために、紙のテンプレートを自作した。
これは配られた大型の設計図に基づいている(注意:すべてサイズを1.1倍すること)
上に示すテンプレートは両サイドに有効だ。線が交叉しているところに、ピンを使ってフックが来る位置としてマークした。
続いて、0.6mmのドリルを使って、デッキに注意深く孔をあけた。
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ボートデッキの他の部分用のテンプレート。
フックの長さを2mmに切り詰め、デッキ下から見えたりしないように注意した。その後、高粘度の2液式接着剤を付けたフックを挿入した。
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フックのうちの幾つかは、説明書では忘れられている。
大型の設計図を精査すればすべての必要なフックの位置を割り出すことができる。完璧を期すには、すべてのフックの位置を確認すること。
これは、船首の Takelage eye を示す (組立説明書、77週図H)
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これは、船尾の2つの中央バルブの間のフックである(組立説明図A)が、挿入はちょっとコツがいる。
もし可能なら、2つのバルブは後から固定した方が楽であろう。
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このフックについては、設計図からはよく分からない。 TAP:手すり取りつけ前にフックを付けること。
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同様に、このフックについても組立説明書に記載がない。
穴あけするとき手すりがじゃまになるので、前もって差し込んでおいた方がよかった。
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一番上の構造物に付ける手すりの番である。
この写真は、構造物Fの手すりであるが、側面のパーツが少し長すぎた(約1mm)。私はこれらをヤスリで削って短くし、
現場あわせで2つのパーツの間にフィットするように、隣接する部品を合わせた。
手すりを短くするとき、気を付けることとして、手すりを曲げないようにすることと、
個々の横棒が切り詰めていない方のそれとぴったり合うようにすることである。
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船尾の展望ブリッジはこの部分を代表する一番高い構造物であり、手すりの取付には気合いが入った。見てのとおり、すべてうまくいった。
短くせねばならない部品などなかった。
展望ブリッジの床は外板張りすることになる。これも私は元がどうであったかは知らない。いまはそうだが、後になったらやめてしまうかもしれない。
多分私は、デッキ材の残りの木片を非常に薄くして整形し、ブリッジにはめ込むことになると思う。
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手すりを固定するとき、私は、エッチング部品の内側でデッキと接触する部分の塗装を剥がした。通常のナイフの刃の背側が最適であるようだ。
表面のうち、下側75%を剥がすだけでよい。というのは、上端は常に少しだけ上に飛び出しており、内側から見えてしまうからである。
このことは、デッキの側面に張り付ける手すりすべてに当てはまる原則である。
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構造物B(フィットネスルームと1等入り口)への手すり取りつけ。
すべてうまくいっている。注釈が必要なのは1等入り口の上にある短い部分である。これは、取りつけ前に曲げておく必要がある。
私はこれをペイントマーカーの柄を使って行った。これはちょうど欲しい曲率半径を持っていたのである。
ここでも接触部分の塗装は前もって剥がしておいた。この写真では、まだ部品の幾つかは欠けており、
since corrode-ILS-corrode the railings for this structure on three are distributed.
これらのうち、私はまだ入手していないものがある。
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これは、その後の写真である。
すべての隙間は埋めた。まだ欠けている部品は、最後のエッチングパーツの枠に含まれている(船首手すり)。これが来次第、この部分も完成する。
小さい部品が間隙に鋳型のようにぴったりはまるのは驚きである。何の調整も必要としなかった。
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不幸なことに、構造体Cは何時間もの神経をすり減らす Bastelei の後にもかかわらず、ここでは未だ完成を見ていない。
I white not that it lies,
しかし、右舷の部品は全く合わなかった。特に、写真の右及び下の部分は、修正を要した。
部品番号90(写真で正面のもの)は約3mm短すぎ、使えなかった。その代わりとして、構造体D(機械室)の残りの材料を使うことにした。
部品90で切り取った第4部分を使ったのである。
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部品90は本来は構造体Cの間隙に合うべきものであろうが、3mm短すぎたのである。部品108は、説明書によればデッキハウスD上に
ぴったりはまるべきというが、見た目はおかしいものになってしまうだろう。従って、部品108は短くし、デッキ屋根に合わせるべきだろう。
残りの3区画は、デッキハウスCの90が来るべき場所にセットした。部品108の柱間隔は90よりいくらか広かったので、
この3区画ぶんで合わなかった3mmをうまく埋め合わせできた。部品90から切り取った第4区画をここに使用した。
残りの部品90を、写真に示した場所に動かした。その場には手すりはないはずだというのだが、私は、見た目はこちらの方がよいと思う。
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ここに、デッキハウスD上に部品90のあまりを取りつけたところを示す。
これは、歴史的には正しくないかもしれないが、ここに手すりがないと、何か欠けているような印象がぬぐえない。
曲げ部分はすべて、白色塗料でちょっとした補修が必須である。
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両構造体の詳細が完成した。
次に私は、構造体Bに欠けている微細構造体を手すりとともに取りつけた。こうして、床にもっと手を加えるときが来た。
これは、ボートデッキ上に直接出っ張っている部分のことである(喫煙室、ラウンジ、その他)。
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With raised deck are then also equivalent also quite aufwaendigen actions loosely.
最初の部品は明らかに長すぎ、縮める必要があった。更に、 長さを決定するため、その隣接した部品を先に固定した。
この写真では、構造体Bの手すりを取りつけた後に、欠けていた排気口を設置したのが分かると思う。
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これは、短くしてから挿入した手すりの様子を示す。
The parts are stuck here blunt from above on the structure.
塗装を剥がすのは底部だけにしておく必要がある。手すりはここのエッチング部品の上端に直接接着した。
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これは側面部の手すりで、曲げる前の状態である。
中央にある板は切り取って別に取りつけようと思う。この部分は、設計図によれば茶色(デッキの色)に塗られることになる。
それならば、取りつけた後ではやりたくない。これによって手すりを曲げる作業は困難になったが最後にはうまくいった。
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これがその結果の写真である。左の部分(写真では手前)には特別な注意が必要だ。きっちりと90度に曲げるのは非常に難しい。
この部分が短くて、曲げるときに部品全体を固定するのが困難だからである。
両方の手すりの間の長さが、後でとりつけるはしごが入るに十分であることを祈ろう。
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別の角度から見た全体像。右側の四角く飛び出した部分には、これで排気口が取りつけられる。
これと同じ作業を、反対側や後部屋根にも行わねばならない。ただ、後部屋根は直角に曲げる作業だけなので、より単純である。
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これはクレーン台座への1つのはしご。
この固定には問題ない。というのも、クレーン台座はまだ固定していないからである。単にデッキに真鍮釘でさしているだけである。
そこで私は、はしごをクレーン台座に固定するとき、一つを貼り付けたら、ぐるっと回して反対にも取りつけることができた。
クレーン台座を固定するには、のちの適当な時期でよい。すべてのクレーンを取りつけたら、クレーン台座のてっぺんに灰色の塗装をする必要がある。
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次に行ったことは、私自身の以前からの課題である船首部ハッチの"オリジナル近づけ作業"である。
簡単に満足できたというと嘘になる。側方保持棒はエッチング部品の枠から作ったが、
端の幅は3mmもある(角はnagelschereで切り取ったのちに小さなハンマーでたたき、端の長さはヤスリで整えた).
ハッチの上部はマスキングテープでちょうどデッキの時のように丁寧にマスクした。
In the connection with the digging dress color paints.
保持柱は別に塗装して、乾燥後2液式接着剤でピンセットを使い注意深くハッチに固定した。
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構造物Bの最後の手すり部品が到着したので取りつけた。
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1等喫煙室上に出っ張った屋根の部分の側面部品は長すぎ、切り縮める必要があった。正確な長さを求めるために、
まずこれに隣接する部品を取りつけた。はさみを使って、側面の部品を正しい長さに合わせることができる。
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これは、短くした部品を取りつけたところである。
短くした区画は船尾側の端である。短くした区画内の個々の細棒は、隣接した部品に対してそれぞれ接着しなければならない。
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すべての手すりを取りつけ終わったところ。
難しかったところとしては、小さな階段についている手すりを同じ形に持っていくところであった。
なぜなら、枠から切り出すやり方によって変わってしまうからである。あとで正しい形にヤスリがけするのは難しくなる。
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出っ張った屋根の部分で、遙かに難しかったのは、船体中央を横に走る奴だった。
丸く曲がっている部分は、手すりの対応する区画をアシェットから配られた拡大鏡の柄の部分に押しつけて曲げた。
もし曲げる作業に正確な半径を持つもの(例えば a Mali width unit flashlight)を使わないと、手すりが合わなくなってくる。
もし各部分のつながりがうまくいっていないと、調節が必要である。L型の部分は、金属製物差しを使って曲げた。
手すりをエッチング部品の上端に接着するには2液式接着剤を使用し、個々の区画ごとにきちんとつなげること。
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各プロムナードを遮断している部分。
固定する前、 全部がぴったりと収まるようにまずその開始部を構造体に合わせてみることが絶対に必要である。
開始部と横断部を相互にうまくマッチさせるためには、この両方の部品を一度に取りつけるのが最良の方法であろう。
幸運なことに、私のはうまくいったようだ。
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わたしは、この横断する手すりの3区画は使わず、2区画分に縮めて取りつけた。これはオリジナルではそうなっていないようだが。
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achterne ボートカバーの周りの手すりを取りつけるため、プロムナードデッキの板の側面を調整しなければならない。そこで、私はメスで削ることで調整した。
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これは、上述の作業後に手すりを取りつけたところである。
取りつけにあたっては、大変な作業であったことを報告せねばならない。この部品は非常に大きくて、完全に合うことはまずない。
ここでは外向きの曲げは2回あったが、全くずれていた。それでも塗装の剥げは全く起こらなかった。殆ど奇跡だ。
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これは別角度からのもの。
手すり取りつけ時には、当然だがクレーン台座は外しておいた。
Aデッキの手すりに関しては、まだまだ興味深い点がある。私は幾つか異なる写真を見た(他の建造関係のもの)が、
これらによれば、個々の区画間の隙間がいろいろである。しかし、私にはあまりよくないように見えた。
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これはスクリューである。期待される向きからは、いろいろと失望する点が見えてくる。
- 中央の4枚羽根のスクリューは信じがたいほど分厚く、全く不自然である。
- 側方のスクリューは円錐形ではなく放物線の形状をしている。
- - the thick screws the lateral propeller blade are missing.
私は細いヤスリで羽を削って薄くしたが、クランクを均一の円錐形にすることは不可能であった。しかし、旋盤があれば可能であろう。
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塗装前、私は3mmの太さの堅いブナ材をスクリューに挿入し、プライマー処理した。
スクリューのラッカー塗装について、タイタニックのスクリューは青銅で、銅の割合が60%の合金である。
青銅は何の処理もされず空中にあれば黒金色の光沢を持つ。磨き上げられた状態では、そうではなく、真鍮は非常に暗い金色に見える。
Revell 社の真鍮色は私には赤すぎるように見え、金色も金色すぎる。Humbrol 社の金(No.16)は非常に暗く、磨いた青銅のように見える。私はこれをプロペラの色として用いた。
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これは、中央スクリューの裏側である。
詰めたブナの棒を短く切り詰め、スクリューが接着する面を増やしている。
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スクリューを2液式接着剤でプロペラシャフトに固定する。
接着剤ののりをよくするために、前もって塗料は剥がしておく。すぐ気づくことは、スクリューの半径よりも保持部の半径の方が遙かに大きいことである。
悩みは、これを小さくするのは困難だという点である。これを調整する勇気は出なかった。喫水線以下のラッカー塗装を台無しにする危険を冒したくないのである。
Here a small impact in the necks of Amati, those here probably badly gepatzt..
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側方のスクリューも同様にして模型に固定した。
ひとそろいとしてのスクリューが取りつけられてみると、見栄えはよいようだ。スクリューに関するちょっとした「縮尺が合わない様子」は消え去った。
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これはスクリューの近影。
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予備錨格納スペースの底は、デッキ材表面(why also "beads before the sows throw"~)となっており、
オリジナルのような黒色塗装鉄板とはなっていない。
手遅れのようだが、ちょっとした工夫で解決可能である。非常に薄いプラスチック(ルーズリーフのバインダーか書類ケース)を切り出し、
格納スペースに合わせ、接着前に黒く塗る。きれいでしょう?
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さてこれで錨は収まるべきところに収まった。
次は錨格納スペースを覆う網である。よくあることだが、どうして長さが足りないんだ?この後、前部デッキの手すりを取りつけた。
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