My YAMATO
製作日誌
ポータルサイトの管理人自身が挑戦した「週刊 戦艦大和を作る」の製作日誌。
第21週目
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艦橋ベース
だいぶ削り合わせができてきました。隙間は水性パテで埋めています。
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滑り止め板
小西製作所の滑り止め板 300:1 を貼り付けた。
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引き続き滑り止め板を貼り付けた。
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第22週目
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後部艦橋窓
後部艦橋窓は窓枠を削り落とし、形状を整えた。
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第23週目
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後部艦橋窓
窓の部分は四角い穴を開け、窓の下にプラ板を貼り付けた。
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第24週目
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船首ブロック
船首ブロックの高さを調整するため、半分に切って少し削った後、ピンを立てた。
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これくらいの高さになるように削って接着した。
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船尾ブロック
船尾ブロックもピンを立てて接着した。
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瞬間接着剤
外板を貼る前に瞬間接着剤のテスト。2つの木片を接着後10位して無理やり剥がしてみました。接着面が剥がれるようなことはないようです。とりあえず大丈夫そうです。
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外板
外板を貼り始めました。タイタニックの時ほど薄くて華奢な板ではないのでフィラーは入れなくてよいかも・・・。
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やっと下半分を貼り終えました。ガイドはほとんど無視して貼り易いように作業しました。
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エッチングパーツ
大和ミュージアムの 1:10 大和を参考に、射撃管制のステップの原稿を作成してエッチングしてみた。
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射撃管制
射撃管制の前のステップを取り付けたところ。
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強化枠組
後ろ側の強化枠組みも接着した。
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第25週目
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射撃管制
無線方位探知機と、ちょんまげの補強部分のエッチングパーツを作って取り付けた。
ちょんまげ本体は φ0.5mm の真鍮製針金を使用した。
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手摺は冶具の上で組み立て、形状を整える。
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手摺を接着し、その他の梯子や補強部材を取り付け射撃管制部分を完成した。
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第26週目
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船体
船首と船尾部分は、ほぼ貼り終えた。
最後尾の板は薄壁にしたかったのでタイタニックで使用した航空ベニヤの余りを切り出して接着した。
厚さ 1mm 程度の丈夫なベニヤ板です。
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エッチングパーツ
艦橋背面にあるステップと手摺をエッチングした。
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水密扉もエッチングした。
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艦橋背面
艦橋背面のステップと水密扉を接着した。
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手摺
手摺も接着した。
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第27週目
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外板
外板を、ほぼ貼り終えた。
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タイタニックの外板の余りを利用して内側を補強した。
タイタニックの外板は大和の外板の 1/4 位の板厚!しかありません。大和はかなり頑丈ですが、更にコーキング処理する予定です。
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格納庫の扉
パーツの肉厚は薄く削り、格納庫の扉は、ちょっと浮かして接着した。(開きそうに見えるでしょうか?)
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格納庫部分を船体に接着した。
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第28週目
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船首最上甲板
船首最上甲板の原稿をヤヌスの図面を元に 1:10 モデル風にアレンジして作成し、レーザープリンタで普通紙に印刷した。
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アイロンで転写しようとしたところ、銅板の裏に薄いビニールが貼られていたようで、アイロン台にくっついて取れなくなってしまった。
アイロン台をダメにして、またお小言をもらいました・・・(小遣いで弁償です)。
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気を取り直して、銅板にくっつくくらいしっかりとアイロンで熱した後、水に浸けて紙をふやかして少しずつ取り除きます。
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5回位失敗して、やっと綺麗に転写できました。黒ベタの部分も上手く転写できています。
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溶かす必要のない部分をマスキングする。
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約40度で、40分エッチングしました。
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溶け跡が汚いので、直ぐにプラサフを塗装した。ちょっと彫りが足りない気がするので、やり直すかも。
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第29週目
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信号ヤード
信号ヤード等をプラ板や木片を使用して整形する。レーダー逆探アンテナはプラ板で作り直した。
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揚旗索の取り付け滑車はタイタニックでも多用した針の頭を使用した。
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手摺は小西製作所の手摺パーツを使用し、鎖の部分は絹糸を使用した。
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信号ヤードを艦橋に接着した。
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上からみた図。
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アンテナ台
水上艦艇探索用レーダーアンテナ台の手摺も小西製作所の手摺パーツを加工して取り付け、艦橋に接着した。
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第30週目
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船首
船首の最上甲板は、ヤヌスの図面に合うように形状を整えた。
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