My TITANIC
製作日誌
ポータルサイトの管理人自身が挑戦した週刊タイタニックの製作日誌。
第 61 週目
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ベンチ
このベンチパーツは使用しません。MiniBrass のエッチングパーツを使用する予定です。
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第 62 週目
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デッキパーツ
いくつかのデッキ上のパーツを組み立てました。
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クリート
マスキングテープをガイドにしてクリートを接着したところ。
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第 63 週目
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救命ボート
外板のあまりを加工して、ボートに接着した。
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ヤフオクで白いアセテートテープを見つけたので、これを利用してカバーシートにしました。布なので質感はバッチリです。
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コードを細い棒に巻いて半分に切断後、ボートの外周に貼り付けます。
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第 64 週目
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エッチングパーツ
エッチングパーツを脱脂しプライマーを塗装します。配布されたエッチングパーツはとても良い感じです。
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第 65 週目
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エッチングパーツ
ドアなどのエッチングパーツを瞬間接着剤で接着していきます。
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TITANIC の文字も瞬間接着剤で接着しました。
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第 66 週目
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エッチングパーツ
こっちのエッチングパーツも脱脂しプライマーを塗装しました。
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これらのパーツもディテールアップしながら組み立てます。
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第 67 週目
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船体塗装
船体の黒い部分を塗装し、TITANIC のマークの部分は塗膜を削り取りました。ここも自動車用の缶スプレーを使用しました。黒のメタリック系塗料です。
トップコートには艶消しクリアを使う予定です。
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デカール
インクジェットプリンタ専用の転写シール(タトゥーシールなど)を使ってデカールを自作します。
印刷面が貼られる面になるため逆さ文字でデータを作成します。また、白い文字の部分は白のままでOKです。
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船体の色と一致するように何度か色を調整してフォトペーパーなどにテスト印刷します。色が一致したらデカール専用の印刷シートに印刷します。
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白文字の所が透けないよう、白の水性塗料で全体を薄く塗装します。必ず水性塗料を使用します。油性の塗料ではシートが溶けてしまいます。
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白塗装が乾いたら、糊の付いた透明シートを上から貼って乾かします。これでデカールは完成です。デカールのデーターは「図面・原稿」のコーナーへ置いておきますので自由にご利用ください。
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必要な部分を切り取って貼り付け後、上から水を付けて剥がすと転写されます。
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貼られる面を白く塗装しているため、白文字が透けることなく白色で表現されています。この後、船体全体をつや消しクリヤーでトップコートし、デカールを保護します。
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船体塗装
つや消しクリヤーでトップコートしたところ。
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デカールも船名サインもつや消しクリヤーで保護されます。
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ブルーワークを白に塗装したところ。
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舷窓
舷窓にプラスチックファイバーを差し込んでいく。これで、どの角度から見ても窓が光って見えます。
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一番大きい舷窓以外は全部プラスチックファイバーの差込みが完了しました。船首から船尾までの窓が全部光って見えます。
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良い感じになりました。
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第 68 週目
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舷窓
マスキングして、φ=3mm の PET 棒を塗装しているところ。
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全ての舷窓に PET 棒を差し込み、舷窓の作業が終わりました。
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第 69 週目
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キャプスタン
キャプスタンを瞬間接着剤で組み立てたところ。
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艶消し塗装したキャプスタンを接着します。船首天窓も接着しました。
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LED
Wing Cab に LED を組み込む。
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Wing Cab を塗装して接着し LED を配線して点灯チェックしたところ。赤と緑の LED はチップ型の LED を使用しています。天井の LED は不要でしたね。
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アンカーチェーン
黒色を薄くふりかけるように塗装したアンカーチェーンを接着し、船体の黄色いラインはカッティングシートを使用ました。
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第 70 週目
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クレーン
クレーンのアームを組み立て、防錆を兼ねてプライマーもスプレーしました。
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