My TITANIC
製作日誌
ポータルサイトの管理人自身が挑戦した週刊タイタニックの製作日誌。
第 11 週目
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肋材組立
肋材 32 の組立て。
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板厚調整
外板の継ぎ目となる肋材 29 も板厚を 3 倍にします。
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肋材穴あけ
肋材の左右に 3 つずつ LED 配線用のコードを通す穴を開けます。
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竜骨をプリント基板のように使います。
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肋材接着
竜骨に対して 90 度になるよう、必要に応じて補強しながら肋材を接着します。
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LED
砲弾型 LED は視野角が狭いため光が広がりません。少しでも拡散するようレンズの先を削って使用します。
因みにこの LED はオレンジ色に光るタイプです。本当は電球色が欲しかったのですが入手性が悪くとても高額なためあきらめました。
注:2004 年当時は、白色 LED がまだ安価ではなかったですね。
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配線状態
竜骨に LED と CRD を固定していく。
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回路図
LED 4 個 + CRD 1 個を直列にした回路としました。
注:
ここで使用している LED は Vf が 2.1V で、一般的な白色 LED に比べると少し低い電圧で点灯するため、4 個単位の回路としています。
今なら、高輝度電球色タイプの LED を使用し、LED 3 個 + CRD 1 個の構成にするのが良いと思います。
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電源接続
回路に電源端子を接続した。
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点灯試験
接続のミスがないかチェックしているところです。
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高照度タイプのオレンジ色 LED で、明るさも十分です。写真で見ると綺麗な電球色に見えますが、実際はもっとオレンジが濃いものです。
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第 12 週目
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肋材切取
今週は切り取るだけです。
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肋材接着
コードを通す穴を開けて竜骨に接着します。
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第 13 週目
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肋材改造
船尾の舷窓を光らせるため肋材を改造します。
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船尾の肋材の状態。空間を作ります。
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船尾の肋材を接着します。
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やっと全部の肋材を接着しました。
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LED
船尾部分も LED を配線します。
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ここまでで 60 個の LED を使用しています。0.2A 程度の消費電流となります。発熱もほどんどありません。
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第 14 週目
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未開封
今は何もせずにこのまま保管しておきます。
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LED
デッキ面に LED を配線した。
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上層のデッキ配線用にコードを 3 箇所で分岐しておく。
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フィラー
補強と肋材の形状検証を兼ねて、間にバルサ板を入れます。
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形状を整えたところ。
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綺麗な曲線が出ています。ほぼ理想通りになっているようです。
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第 15 週目
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未開封
今は何もせずにこのまま保管しておきます。
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第 16 週目
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未開封
今は何もせずにこのまま保管しておきます。
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フィラー
船尾部分も補強と肋材の形状検証を兼ねてバルサ板を入れました。
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形状を整えてみたところ。
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第 17 週目
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未開封
今は何もせずにこのまま保管しておきます。
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フィラー
真ん中辺がグネグネするので、結局、中央部も補強のためのバルサ板を入れました。
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形状を整えたところ。かなり頑丈になりました。端をもって振り回せそうな感じです。
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LED が明るすぎて薄い外板が透けそうなので、全面にフィラーを入れました。助材を一部 3 倍の厚みにした意味はなくなってしまいました。
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鏡
後方の凹デッキ手前の竜骨に写真のような切り込みを入れます。
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後方の凹デッキ内部には LED が入りそうもないので、鏡(ステンレス板)を入れ反射光を利用することにしました。
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第 18 週目
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未開封
今は何もせずにこのまま保管しておきます。
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外板
外板の鉄板の継ぎ目を表現したいので、パターンを罫線引テープを利用して描きます。
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船底のパターンはいい加減です。(非常に疲れました・・
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第 19 週目
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外板貼り
18 週から配布されている板を適当な大きさに切ってパターン通り貼っていきます。
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第 20 週目
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外板貼り
罫線引テープをガイドにして船底から貼っていきます。
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飾り台兼作業台
ちょっと気が早いですが飾り台を製作してみました。今後の作業台としても使用できるよう受け皿はかなり大きく作りました。
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青は海の輝きをあらわしたつもりです。
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3軸のマシニングセンターによる透明アクリル削りだしです。
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